2 5月

「究極の対話」

対話にもいろいろなスタイルがある。言葉あり…手話もある…音声もある。それらを通して、対話を成立させるコミュニケーションがある。言葉と音声、そして、手話が意味を持ち、コミュニケーションできない人と出逢った時に私は深く学んだ。それは、言葉と音声、そして、手話以上に『存在』そのものが語るということである。『存在』していることが、コミュニケーションの原点である。
究極の対話とは、『存在』そのものなり。